単焦点レンズ、EF40mm F2.8 STMで夜の鎌倉を撮影する
鎌倉のお寺などは記事でもたびたび書いていますが、夜の鎌倉という記事は書いたこともなく、あまり記事にしているところもないようなのでEF40mm F2.8 STMで撮影した夜の鎌倉を紹介します。
風情のある夜の鎌倉
小町通の看板。夜は一応、光っています。人はまばらに残っていて、多くは飲み屋で飲んできた人たちです。
「茶近」というドライフルーツなどを販売しているお店のようです。夜遅くまで、明かりがついているのでここは撮影ポイントでもありますね。
ちなみに、その先の路地はこんな感じで。飲み屋やレストランが入っています。昼間に撮影すると、なんてことない路地ですが夜に撮影するとよい感じになりますね。
左手には「まめや」先へ進むとクレープ屋さんがあります。ここも昼間はすごい人だかりになっていますが、夜はこんな感じに。
連続したライトが気になったので撮影してみました。夜は被写体が減りますが、こうやって地面やライトに注目してあげると良いかもしれませんね。
こちらも自転車が照らされているような画です。
小町通りを抜けて、鶴岡八幡宮まで来るとライトアップされた八幡宮を見ることができます。基本、観光客の人は夜になる前に鎌倉から撤収してしまうので、見た人は少ないと思います。
これだけ、単焦点レンズではなくキットレンズです。
2016年3月に新しくなった段葛。昼間に見ると細部まで見えすぎて小奇麗な感じですが、夜だと風情がでていますね。
鎌倉駅まで帰ってくる途中に見つけた電話ボックス。
自販機と焼き鳥のちょうちん。夜っていう感じがしますね。
まとめ
今回は小町通り、鶴岡八幡宮、段葛と回ってみました。駅周辺以外や北鎌倉の方へも行ってみたいのですが、なかなか歩くのに疲れてしまいます。
Canon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STM フルサイズ対応
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