日蓮宗最古の寺院、鎌倉・妙本寺で梅を撮影する
日蓮宗最古の寺院として知られる、妙本寺は桜、梅、紫陽花、紅葉と四季を感じられるものがたくさんあります。今回は梅を撮影してきました。
撮影してみた
方丈門という山道を上がる階段から本堂へ行くことができるのですが、閉鎖されていたのでこちらの道を真っすぐ進んで本堂へ向かいます。
こちらが二天門。
葉がついていない木の枝は秋になると紅葉したり、背の低い枝には紫陽花が咲き誇るという四季の植物に恵まれた寺院です。
こちらが本堂です。左に見える枝は桜ですが、まだ季節ではないようで咲いていません。
妙本字の手水場は竜が居るんですよね。これがまた画になります。
桜はまだ咲いていませんが、本堂の左手には白梅と紅梅が咲いています。さらに奥の階段へ進むと、祇園山ハイキングコースへ合流することができます。
祇園山山頂からは海を眺めることができるのですが、自転車で来ているので断念。
以下の写真はすべて「EF40mm F2.8 STM」で撮影しています。
わざと逆光で撮影してふんわり感を出してみました。
良いボケと玉ボケです。
まとめ
紫陽花や紅葉のシーズンには観光客が訪れますが、梅目当ての人は少ないので非常に静かでした。後半の写真はすべてF2.8開放で撮影していますが、非常にいい画だと思います。
「EF40mm F2.8 STM」はやはり安価かつ楽しめるレンズですね。
Canon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STM フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2012/06/22
- メディア: Camera
- 購入: 3人 クリック: 378回
- この商品を含むブログ (14件) を見る