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Adobe Lightroomを使ってウォーターマーク(透かし・著作権情報)を入れて転載防止をする

Adobe Lightroomを使ってウォーターマーク(透かし・著作権情報)を入れる方法を紹介します。まとめサイトやブログへの転載防止にもなります。

ウォーターマークの意味とは

ウォーターマークとは分かりやすい例で言うと、テレビ番組などで右上に入っているロゴのようなものです。そのロゴは、著作権表示のために画像や動画に写し込まれます。

著作権表示をすることで、画像の転載を防げます。ここ最近ではまとめサイトやブログに転載されるということがあるので、撮影者が誰であるかという情報を示す手段は持っておくべきでしょう。

このブログの写真にも、ウォーターマークを使用して著作権表示をすることにしています。

ウォーターマーク(透かし・著作権情報)を入れる

通常通り書き出したい画像を選択してメニューから「書き出し」を選択します。表示されたダイアログの中に、「透かし」という項目があります。

その項目をチェックして「透かしを編集」を選択します。

透かしエディターというダイアログが表示されます。左の枠に表示したい文字を入力するか、画像を選択することで透かしを表示することができます。

「フォント」「シャドウ」「透明度」「サイズ」「位置」を編集することができます。

上記の編集内容で書き出すとこのようになりました。

まとめ

自分が時間をかけて撮影した画像があっさりと使われてしまうことも、この時代では普通に起きてしまうことです。あらかじめ著作権表示をして対策を取っておきましょう。