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迷ったらロワジャパンを買おう!カメラの互換バッテリーの選び方

カメラを購入するとバッテリーが付属してきますが、たった一つだけとどこか旅行へ行ったりする際には物足りません。

しかし、純正のバッテリーを購入しようとするとバッテリー一つで三千円したりとバッテリーだけですごい値段になってしまいます。

そこで、互換バッテリーの中でも比較的安全で長期間使用できるロワジャパンの互換バッテリーを紹介します。

※当記事はロワジャパンの広告記事ではありません。

互換バッテリーの買い方

保護回路を内臓しているもの

純正のバッテリーバックには保護回路を内臓しており、過電流、過充電、過放電を防いでくれます。1000円を切る激安のものだとこの記載がなかったりします。

これがないとカメラ本体に影響を与える可能性もあるので、記載のないものは買わないようにしましょう。

純正充電器に対応しているもの

基本的に対応しているとは思いますが、純正の充電器に対応しているものを購入しましょう。

新機種が旧機種と同じバッテリーパックを使用していることもありますが、そのカメラの充電器に対応しているかで判断しましょう。

そうしないと、旅行先で充電できないなんてことになりかねません。

困ったらロワジャパンを買おう

困ったらロワジャパンという会社のバッテリーパックをおすすめします。この会社は日本に本社を置いており、問い合わせも日本語で行うことができます。

実際に筆者も何十個という相当量のバッテリーパックをロワジャパンで購入してきましたが、これといって大きな問題が発生したことはありません。

ただ、ロワジャパンのものがないということもあります。その場合は、1000円以上を目安に考えましょう。この価格を切ると、Amazonの評価がグッと下がります。

それ以下の価格帯のものは、バッテリーの内部にあるセルが低品質なものの可能性が高いです。

日本製のセルが良いの?

よく、互換バッテリーについて書いているサイトで日本製のセルをおすすめしていますが、そこまで徹底する必要はないと思います。

品質が高いという話もありますが、ロワジャパンが使用しているセルはBAKという中国製セルです。

それでも、バッテリーの品質が悪いということは今までなかったので、中国製セルでも問題ないでしょう。ただ、先ほども説明しましたが、あまりにも安価なものはやめておきましょう。

ハズレを引いてしまったら

どんだけ品質の良いもので、普段は問題なくてもまれにハズレを引いてしまうケースもあります。そういった場合はどうしようもないのであきらめましょう。

著者は、それがあると面倒なので2個くらいまとめて買っています。

まとめ

互換バッテリーを買うときは、自分の持っているカメラに対応しているものか、保護回路を内蔵しているかなど、十分確認をして購入しましょう。

安いだけで選んでしまうと、悪徳業者に引っかかってしまいます。