読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Zamagraph

写真を楽しく撮影しよう!

長時間露光を利用し、自動車の光を取り入れてレーザービーム写真を撮影してみよう

撮影のコツ

SNSなどではレーザービームと呼ばれていますが、三脚とレリーズを使用し、長時間露光を利用して自動車の光だけを撮影する方法を紹介します。

長時間露光とは

シャッタースピードを長くして、長時間にわたって光を取り入れる撮影手法です。この方法で夜に自動車を撮影することで、動いている被写体の光だけを撮影します。

準備するもの

三脚:光の軌跡を撮影するときには、三脚でカメラを固定して手ブレを防止しましょう。手ブレを起こすと、光が歪んでぐにゃぐにゃになってしまいます。

レリーズ:カメラのシャッターを手元で切れるリモコンです。なくても、カメラのシャッタースピードを変えることで調節できますが、カメラを操作した際にカメラの位置がズレてしまいますので、購入を強くおススメします。

Canon リモートスイッチRS-60E3

Canon リモートスイッチRS-60E3

メーカー純正ではない、安価なものもあります。

レーザービームを撮影するための設定

撮影モードはマニュアルに切り替えておきます。ストロボは発行しないようにしておきましょう。レリーズを使用して撮影する場合は、バルブ撮影できるモードに切り替えておきましょう。

F値はF8かその前後で固定しましょう。16~25くらいに設定しておきましょう。

シャッター速度は10~30秒くらいが望ましいです。

交通量によってかなり差がでるので、交通量が多すぎる場合は15~20秒くらい、少ない場合は車がそれなりに通行するのを見越して30秒手前くらいが良いかもしれません。

適宜調整しましょう。

F値は、13~25くらいに設定しておきましょう。20前後に設定しておくと、街灯の光芒を撮影することができるので、より写真にインパクトが増します。

ISO感度は、三脚を使用しているので100~200にします。

レーザービームを撮影

シャッター速度53秒、F値25、ISO100で撮影。交通量の少ない時間帯だったので、時間を50秒もかかってしまいました。都会だと露光しすぎで真っ白になってしまいます。

分かりづらいですが、街灯の光芒もしっかり撮影できています。

珍しくトラックが通った際に撮影したものです。トラックの高い位置にある、青い光が見えます。先ほどより色彩豊かな写真になりました。

まとめ

三脚があると、撮影のバリエーションが増えます。今回は長時間露光を使って写真として、このような作例を出しましたがこのほかにも、星空、空、水面、滝など様々な場面で使うことができます。

また、レンズは今回すべて18-55mmのレンズを使用していますが、超広角や魚眼レンズなどがあるとより写真のバリエーションが広がります。

構図も横からではなく、歩道橋を利用して上から交差点を撮影したりすると、よりダイナミックな写真を撮影できます。